耐雷システムDiagnosis
雷害防止に
科学的根拠を提供する
かんでんエンジニアリング
だけの雷対策
1
調査分析
実際の落雷データを採用!
被雷障害調査
過去の雷被害状況のほか予算等の打ち合わせを行います。
エリア調査
雷害対策を実施する施設の周辺における過去数年間の落雷状況を調査します。

2
対策前評価
停電不要!
落雷現象を再現した設備診断!
対策前
耐雷強度診断
雷対策を実施する施設に対し、模擬雷発生装置により雷撃電流を流し、各機器・端子間などの電位分布測定を行います。

耐雷強度の
目標設定
耐雷強度診断による各機器・端子間など、各所の電位分布測定値やエリア調査結果を元に、目標とする耐雷強度を設定します。
![雷撃累積頻度[%]と雷撃電流値[kA]のグラフ](img/step_img03.jpg)
3
対策
科学的根拠に基づいた
最適な対策!
設計・施工
設計はJIS A 4201(日本工業規格)に準拠した「等電位化法」を主体に行います。電力会社などの設備管理で培った豊富な経験と技術による業界トップクラスの保全品質で設計・施工を行います。

4
対策後評価
対策効果を検証する
アフターフォロー!
対策後
耐雷強度診断と
耐雷効果判定
再度「耐雷強度診断」を行い、強度を検証・評価します。
責任設計施工
目標とする耐雷強度値に満たない場合、請負者責任において最終納品まで工事と検証を行います。
